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NEO高ブログ

2024.09.20

静岡校

三保の水族館&ドリプラへ遠足 1/2

9月19日木曜日、9月の月イチハイクは三保の水族館&ドリプラへの遠足。ところが、参加予定三名のうち二名は午前中用事があって、午後からドリプラで合流することになったため、生徒一名とスタッフ二名の少数精鋭部隊で、まずは三保の水族館(正式名称:東海大学海洋科学博物館)に出発しました。

 

 

予約していた正午に受付を済ませ、入り口から「きらきら☆ラグーン」コーナーへ。ここでは、あたたかいサンゴ礁で暮らす生き物を展示しています。ハゼやテッポウエビやチンアナゴなど、かわいい生き物が平和に暮らしていました。つづいて、巨大な「海洋水槽」コーナー。

 

 

三保の水族館と言えば、この600㎥もの大型水槽がシンボルですよね。体調2mを超えるシロワニやエイやウミガメなどなどの大きな生きものから、サンゴ礁に身を隠す小さな魚たちまで、まるで海の中のように展示されています。スロープで2Fに上がると、水槽の上の方には回遊魚がぐるぐると回遊していました。

 

 

大型水槽の脇には「クラゲギャラリー」。クラゲって、ほんとうに不思議な生き物ですよね。心臓もなければ、脳もなく、ただゆらゆらと水中をさまよいながら生きている。いろいろな欲望や時間に追われて生きている人間とは真逆の生き方のように思ってしまいますが、こう見えてクラゲはクラゲで必死に生きているんですよね、きっと。それにしても、水槽に漂うクラゲを見れば見るほど、不思議な気分になってくるのは私だけでしょうか。

 

 

「クラゲギャラリー」を通り過ぎると、そこは「駿河湾の生きもの」コーナー。魚屋さんでよく見かける魚もいれば、初めて見る魚も。このコーナーで圧巻なのは、何と言っても「イワシの回遊」。あまりにもぐるぐるしているので「疲れちゃわないのー」と心配してしまうくらいですが、よく見ると数匹は魚群の流れとは逆方向に泳いでいる変わり者もいました。人間社会にもいますね、そういう人(笑)

 

 

そして、順路の最後は「くまのみ水族館」コーナー。2003年に公開された映画『ファインディングニモ』で一躍有名になった「カクレクマノミ」がかわいらしい水槽で展示されていました。

 

 

ここから2Fのバックヤードに上がれるようになっていて、これまで見てきた展示水槽の上の部分が見学できるようになっているとともに、クマノミの赤ちゃんも展示されていました。

 

 

ということで、1時間ほどで展示を見終わったのですが、あとから合流する二人からまだ連絡がなく、待ち合わせまでまだ時間がありそうなので、予定にはなかったんですが、帰り道にある「みほしるべ」に寄り道することにしました。みほしるべとドリプラのもようについては、また次回お伝えしたいと思います。

 

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