秀英NEO高等学院の久保田です。今月から月イチハイクとは別に生徒のみなさんが楽しんで来校できるよう、リフレッシュ・プログラムを開始しました。第1弾は、燻製づくりにチャレンジ! 今回は、昨日実施された燻製づくりのもようをお伝えします。まずは、校舎の近くの静鉄ストア新静岡セノバ店へ買い出し。今回燻製するのは、チーズに玉子にカシューナッツ、そして生徒からリクエストのあったポテトチップスとじゃがりこ。
いきなり燻製ではなく、まずは下準備。初めにゆで卵をつくります。殻がつるっと剥けるよう玉子の底に穴をあけます。S木君なかなかの手際のよさです。
今回はやや固めの半熟ということで、沸騰したお湯でゆでること8分。その後、流水で十分冷やしてから殻をむきます。買ってきたばかりの玉子は殻が剥きにくいらしいのですが、今回は上手に剥くことができました。
続いての下処理は、「乾燥」。表面の水気を十分なくさないと、うまく燻製できなかったり、酸味が出てしまうらしいので、扇風機に当てること約1時間。その間、オセロをやったり、おしゃべりしたりしていました。
そして、いよいよ燻製開始。燻製専用の調理器具もありますが、今回はふつうの鍋とカセットコンロで。鍋の底にアルミホイルを敷いてその上に燻製チップとザラメを乗せ、まずは強火で煙がでてくるのを待ちます。煙が出てきたら鍋の口径にピッタリの網の上に食材を乗せ、蓋をして弱火にします。
ガラス蓋の上からだんだん燻されて色が変わっていくのを確認しながら、火加減に気をつけて待ちます。途中蓋を開けてみると、お~いい感じです!
待つこと約5分、チーズもゆで卵もカシューナッツもいい色がつきました!そして、燻製のにおいが食欲をそそります。
チーズとゆで卵をカットして、お皿に盛り付ければ完成!ポテチとじゃがりこはいまいち不評でしたが、その他は好評でした。余った燻製は、ご家庭に持ち帰ってもらいました。昨夜の食卓で、燻製食べながら、燻製の話題で盛り上がってくれていたらいいのですが。ということで、現在、リフレッシュ・プログラム第2弾検討中。決定次第、学院生のみなさんにはご案内しますので、ぜひ参加してくださいね。
秀英NEO高等学院では、1週間無料体験の他、個別相談や入学説明会も、随時実施しています。大学受験に向けた学習アドバイス含め、じっくりご説明させていただきますので、お気軽にお申し込みください。お待ちしております!