12月に入り、ここから大学受験の本格シーズンに突入します。秀英NEO高等学院の母体となる秀英予備校では、毎年大学に試験会場として教室を貸し出しているのですが、先日近畿大学の方から「近大みかん」なるものをいただきました!
箱を開けてみると、小ぶりでつやのあるいかにも甘そうなみかんがどっさり。早速、皮をむいて食べてみると、あま~~~い!
近畿大学と言えば、「近大まぐろ」や「近大まだい」が有名ですが、まさか「近大みかん」まで商品化しているとは! 静岡大学農学部も負けずに、「静大みかん」を発売して、みかん県静岡を盛り上げてほしいですね(笑) ところで、その「近大まぐろ」は近畿大学 水産養殖種苗センターが出荷しているんですが、マグロやマダイ以外も様々な魚種を研究していて、今後「近大シマアジ」とか「近大ブリ」なんていうのも発売されるかも!
(近大水産養殖種苗センターHPより)
さらに、近大発ベンチャー(株)ア・ファーマ近大からは、機能性表示食品近大サプリも発売中!
近畿大学は、今年の受験者数が157,434人と日本一受験者数の多い大学なのですが、受験方式の工夫や募集キャンペーンに加えて、こうした攻めの姿勢が評価されているということなんでしょうね。ということで、もうすぐお昼休み。生徒のみんなと「近大みかん」をいただきたいと思います。ありがとうございました、近畿大学さま!
秀英NEO高等学院では、1週間無料体験の他、個別相談や入学説明会も、随時実施しています。大学受験に向けた学習アドバイス含め、じっくりご説明させていただきますので、お気軽にお申し込みください。お待ちしております!