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NEO高ブログ

2024.01.25

静岡校

タミヤ歴史館に社会科見学

前回お伝えしたように、1月18日は社会科見学に行ってきました。午後1時に校舎を出発して、まずは地球環境史ミュージアムを見学。その後ミュージアムを出発して、タミヤ歴史館&ショールームへ向かいました。タミヤ本社の1Fにある施設です。

 

 

予約していた午後3時、受付を済ませて歴史館に入ると、部屋全体にプラモデルや、ミニ四駆や、RCカーがずらっと勢ぞろい。プラモデルは、車やバイクも多数ありましたが、全体としては戦艦、戦車などの戦争ものの割合が大きかったです。世界から戦争がなくなり、こうした武器が過去の遺産になることを心から願います。

 

 

歴史館を出ると、実車展示コーナー。ミニ四駆の実車版にはびっくり。これって実際に走行できるんでしょうか? 動くなら、一度運転してみたいです!

 

 

往年のF1マシンも展示してありました。ロータスとかエルフとか、私が小中学生の頃活躍していたマシンで、ちょっと懐かしかったです。

 

 

続いて、ショールームへ。ここにはミニ四駆やRCカー、製作用の道具などが展示されていました。

 

 

ちょっとビックリしたのが、下の右の「トヨタ タンドラ ハイリフト フルセット」、お値段なんと111,100円!こんなに高価なRCカーってあるんですね。ちなみ、左のフォードF-350 ハイリフトは49,500円だそうです。素人には、どっちも同じに見えてしますけれど💦

 

 

あとは、ショップの中をぶらり回って、校舎へ戻りました。地球の歴史、そしてタミヤの歴史を学んだ1日でした。それにしても、静岡市には模型メーカーが集積しており、全国のプラモデルの出荷額の実に83%を占めていて、模型ファンからは「プラモデルの聖地」と呼ばれているそうです。こういうのって、何かちょっとうれしいですね。引き続き、静岡の文化が世界に発信されていきますように。

 

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